メッセージ

当社は、真の社会的付加価値を、誠実かつ公平さを保ちながら創造するという理念の下、再生医療の新しい地平を切り拓くために生まれました。細胞培養技術から創出される再生医療に関する革新的な技術及びホスピタリティサービスは、無限の可能性を秘めています。しかし、現在の環境下で、普及をさせる、一般化させるためには、難しい問題をクリアしていく必要があります。
そこで当社は、医療の常識や慣習にとらわれない自由な発想で、迅速かつ効率的に社会に技術やサービス提供することを通じて、再生医療分野におけるリーディングカンパニーとなることをミッションとして捉えています。また、その一方で、当社の事業は医療に関わるものであることから、その公益性と社会的責任に鑑み、高い生命倫理観と安全性への配慮、リーガル・コンプライアンスを重視して事業に取り組んでいます。

当社の現在の事業の中核である「細胞移植療法総合支援サービス」は、まさにこのような理念の下、立ち上げた事業です。この細胞移植医療法総合支援サービスは、高度先進医療である細胞移植医療法を、安全かつ効率的に実施可能とする技術・ノウハウ、施設、資材、専門技術者、システム等を医療機関に包括的に提供することです。これは、これまで一部の大学病院等の研究部門を有する極めて限定されていた施設において、限られた症例のみを対象として実施されていたに過ぎなかった細胞移植医療法を身近な医療として広く普及促進するものです。 また、特に、オプション医学(美容外科、審美歯科など)に転用し、かつホスピタリティサービスを付加することで、真のQuality of Lifeの向上に積極的に貢献してゆけるものとして信じています。

細胞移植医療法は、最先端の分子生物学の知見と高度なバイオ・テクノロジー、産業ノウハウを必要とする次世代型の医療であり、サービスの提供に当たっては、ハード及びソフトの両面で、細胞医療を適切に行うための最高水準の品質管理体制を構築しています。また、どんなに技術が優れていても、最終的な満足を提供することができなければ、再生医療が秘めている可能性(自分の力で豊かになる可能性)を充分に創出できないと考えております。当社は細胞医療分野のリーディングカンパニーとして、そのデファクト・スタンダードを確立すべく、医療の質と安全性、ならびにホスピタリティサービスの向上に努めてまいります。

代表取締役 北 條 元 治
Motoharu Hojo M.D.